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アンドレ ~売れるしくみ、儲かるしくみづくり講座~    2012.10.30
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こんにちは!長谷川です。

今日は「第三者の目と知恵」についてお話をします。

企業を健全に成長させていく上でこれほど大切なものはないでしょう。

中小企業には特に第三者の目と知恵が不足していて、
様々な弊害をもたらしています。

早くそれに気が付いたもの勝ちなんですけどね。(笑)

ということで本題に入りましょう・・・。

 

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■第三者の目と知恵
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僕はいくつかのコンサルサービスを提供していますが、
いずれも提供できるのは「第三者の目と知恵」になります。

企業の中に浸かっていればいるほど、

同業種の業界にどっぷり浸かっていればいるほど、

どんどん焦点が独自の世界だけに引きずり込まれていきます。

そういう会社には「第三者の目と知恵」が必要になるので、
僕もそういうサービスを提供させてもらっています。

 

 

例えば先日から僕がブログを書いている税理士さんの世界。

はっきり言ってメチャクチャ狭いです。

同じ業界の中で背比べさえほとんどしていません。

僕が合計8年ほど関わった業界ですから
ある程度内部の事情もわかります。

だけどその業界の外にいる経験も10年以上ありますから、
外部の事情もわかります。

ですから冷静に見つめると「おかしなこと」が見えてくるのです。

同時にそこから抜け出す方法も見えてきます。

それも「ほんの一工夫で」です。

 

 

 

他社と競争することには良いこともあります。

切磋琢磨することで業界や同一地域内でのサービスレベルが向上する。

これはユーザーにとっては非常に素晴らしいことです。

 

 

しかしその過程でなぜか同業の動向しか目が向かない企業が多いのです。

これは実にもったいないことです。

他の業界であれば当たり前に行われていることを取り入れることもできず、
それどころか目が向くこともない。

目が向いたとしても「ウチの業界には合わない」とか言いながら
試すことさえしないし、それ以上考えることもしない。

こういう業界や団体、もしかしたら地域もあるかもしれません。

 

 

一旦そういう状態に陥ってしまうと抜け出せなくなるのも特徴でしょう。

数千人もの従業員がいる大手企業でさえ同じことです。

それが企業風土であり企業文化だからです。

同じ種類の人や企業と環境を共有していると、
疑問にさえ感じなくなるんです。

だから抜け出せなくなるし、抜け出そうとも思わなくなるのです。

そう思う時はかなり症状が進行して存続が危機的になる頃が大抵です。

 

 

例えば「当社は製造業です」とおっしゃる会社は
自社が製造業であることを疑うことすらしません。

農業を営む方々も農業であることを疑うことすらしません。

だから思考はそこに固定され、その範囲から発想が飛び出さなくなる。

いつまでも製造業だし、いつまでも農業です。

その結果同じところをグルグルと回っているだけになるわけですね。

 

 

 

しかし「ウチは製造業だと思っていたが本当にそうだろうか?」と疑う
企業もあります。

どこかに違和感を感じたり、閉塞感を感じている中でそういう閃きが
頭の中に生まれてくるのでしょう。

そうなればチャンスです。

どんどん見える世界が広がります。

聴こえる音も変わってきます。

アイデアが無限に広がるような可能性を感じ、
会社の未来には可能性が広がっていると感じます。

こういう逆転の発想とでも呼ぶようなことは
マスコミが大好きですから盛んに紹介されているでしょう?

 

 

 

そういった企業は特別な企業ではありませんから、
どの会社にもそういうチャンスがあります。

そういう可能性に気が付き始めると思考に制限をかけていたのも、
商いの広がりに制限をしていたのも、自社の思い込みが原因だと気づきます。

勝手に製造業だと決めつけ可能性を見えなくしていた。

勝手に卸売業だと決めつけ可能性を見えなくしていた。

そうなんですね、全て「勝手に」なんです。

誰からも「そうしなさい!」と命令されていないのですから。

 

 

 

第三者の目や知恵はそういう可能性に気づくための貴重な目と知恵です。

閉じている目をしっかり見開き、そこに可能性があるのだよと
気が付かせてくれる存在です。

だから僕はいつも利害関係のない第三者を大切にしようとお話します。

利害関係があると捻じ曲げてしまいますからね。

 

 

 

ご理解頂けたなら御社には第三者の目と知恵がいくつあるか数えて下さい。

一人分でしょうか?二人分でしょうか?

その人たちとは利害関係はありませんか?

 

 

要はね、言いたいことや言わなければならないことを
はっきりと示してくれる人の存在はあるか?ということです。

社長に遠慮してとか、次の取引で損するからとか、
そんなことが頭をかすめる人では言えないでしょう?

 

 

もしそんな人が一人でもいたら大切にしてください。

会社の大きな大きな財産ですから。

そしてもし誰もいなかったら・・・。

 

 

お金を出してでも第三者の目と知恵を会社に取り入れて下さい。

カチカチに固まった頭と発想をぶっ壊してもらうために、です。

 

 

*ご相談はこちらまで⇒ info@andre-bc.com

 

 

 

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■編集後記
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先週の土日に放送されていたNHKスペシャルは面白い内容でした。

ソニーとアップルを分けたもの。

シャープとサムスンを分けたもの。

こういった分岐点となる考え方や価値観は
中小企業の中にもたくさんありますね。

でもなかなか理解はされないでしょうし、それが理解されるなら
ソニーもシャープも違った姿になっていたでしょう。

良い方向に進むのも悪い方向に進むのも
自分の足元を見つめることですね。

それに人材です。

ではまた次回お会いしましょう!

 

 

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■発行元 アンドレ・ビジネス・コンサルティング 長谷川昌一

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