2005.08.09<第77号>
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■■■■   ~やればできる!中小企業のための気づきと法則~    ┃
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 ┃         小さな会社が儲かるしくみづくり        ┃
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 ┃            by『気づき塾』            ┃
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 こんにちは!気づき塾のともちゃんです。

 ・・・今日のメニュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 『やればできる!企業改革物語』

    -プレッシャーを与えない

     引き続きホテルマン八木さんへの質疑応答時間です!

 『ちょっと一言』

    -自由って何だろう?

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  『やればできる!企業改革物語』

             
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 第四章『全体の見直し』

 

  第十九話 ~ プレッシャーを与えない ~

 

 「さて、ほかには?」

 今度は木戸が声を上げた。

 「澤登と山田へのお答えを伺っての感想ですが、
  とても社内の活性化が上手くできているように感じます。

  その一番の要因はなんでしょうか?」

 「難しいご質問ですね。確かに当ホテルは改革をする前と比べて
  とても活性化できたと思います。

  ただ木戸様、活性化と一口に言ってしまうと
  焦点がボケてしまいませんか?

  活性化というキーワードは、経営の話をする時によく使われますが、
  私の印象では非常に抽象的な意味で使われることが多いように思います。

  それはそれで間違いではないと思うのですが、
  そこから具体的に何をするのかということになる時に、
  具体案が出にくいか、もしくは具体案まで抽象的になるように思います。

  そうお感じになりませんか?」

 「確かにそうです。

  ”社内を活性化し、大きく改革する!”というようなスローガンを
  どこでも聞きますが、あくまでスローガンであって抽象的ですね。」

 「ですよね。ですからやっぱり何かをする時には具体的にしなければ
  いけないと思います。

  そこで当ホテルでは何をしたのかということですが、先ほども
  お話したように、現場で働いて下さるスタッフからいろんな改善案が
  出るようにしたわけです。正しく言うと、そういう状態にしたかった
  と言う事になります。

  その結果、現在のような状態にすることができたと思っています。

  それでその一番の要因ですが、そうですね、一言で言うと

       ”無用のプレッシャーを与えないこと”

  ということでしょうか。

  どんな人間でも楽しいことやうれしいことには積極的になれますが、
  嫌なこと、悲しいことには消極的です。

  誰でも無意識にそうなってしまいます。

  消極的になることの一つにプレッシャーやストレスがあります。

  これを取り除く工夫をしたということです。

  例えば、

   1)上司が部下に接する時は威圧的な態度で接しないこと

   2)誰もが笑顔で大きな声で挨拶すること

   3)やるべきことをはっきりわかりやすく伝えること

   4)上手く出来なかった時には、当事者の責任を追及するのではなく
     なぜ上手くできなかったのかに焦点を当てること

   5)マイナス査定ではなくプラス査定をすること

  この5つだけでも、いや当ホテルではこれが全てかもしれません。

  これで敵的に変化しました。

  人間は自由でプレッシャーが少ない時ほど、力を発揮できるものです。

  プレッシャーがかかればかかるほど力を発揮するタイプもいますが、
  それは”ここぞ!”という時にそういう力を発揮するのであって、
  毎日プレッシャーがかけられれば力を発揮することは難しいでしょう。

  しかし一方では、こういう状態になれば中にはサボる人間も
  出てきます。これもまた必然です。

  ですから管理職は、そういう人間が出ないように、出そうになれば
  小さな芽の段階で修正してあげることが必要です。

  最悪なのは、そういう人が出始めたからと言って、
  全体にプレッシャーを与え続けるような状態に戻ることです。

  精神論だけで仕事はできません。

  確かに強い精神は必要なことですが、
  それは緊急事態が発生した時だけでいいのです。

  管理職は仕事の進捗状況を管理するだけでなく、
  一人ひとりが力を発揮できる環境を創ることが必要です。

  そのためにも、無用のプレッシャーを与えることなく、
  よきアドバイザーとして部下を支えることが必要でしょう。

  こんな状態になればなるほど、スタッフ一人ひとりは
  自分の責任を感じるようになり、自発的に考え、
  自ら行動する社員になると考えています。

  少なくとも当ホテルでは、今そのような状態に近づきつつ
  あるのではないかと考えています。」  

                          (次号に続く)

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 さて今日の『やればできる!企業改革物語』はいかがでしたか?

 今日もおさらいはいりませんね!

 今、こういう状態ではない会社にお勤めの方は、

   ”何をそんな理想論みたいなことを”

 とおっしゃるかもしれませんが、理想論と思うのであれば
 一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 つまらない、無用のプレッシャーを与えて、
 本当に必要なスタッフが辞めてしまう様なことはありませんか?

 そういう人こそ、まさに人財のはずですよ。

 ということで、今日はここでおしまいにしましょう!
 次回をお楽しみに!

 *言いたいこと、聞きたいこと、相談したいこと何でもOKです!
  メッセージをお書きいただくフォームをご用意いたしました。
  こちらからどうぞ!必ず私(君島)がお返事をいたします。
  ⇒ info@andre-bc.com

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  ちょっと一言

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   「自由だったあの頃っていつですか?」

 という質問に皆さんはどうお答えになるでしょう?

 僕はやっぱり学生の頃かな。

 毎日が刺激的で、自由で、可能性に溢れていて・・・。

 いい想い出がたくさんあります。

 でも、大人になったから、社会人になったからと言って
 何も自由を奪われたはずはないですよね。

 あの頃とはまた違った自由を得ることができると思っています。

 僕はそのために毎日あれこれがんばっています。

 そんな自由を得るための一つの手段として、
 起業が適しているそうです。

 確かに自分の好きなことを仕事にすることができれば、
 とっても刺激的な毎日でしょう。

 心はとても自由です。

 それに可能性も限りなくあると感じることができます。

 自由というのは、毎日好きなように、やりたいように生きるという
 意味ではなく、自分の心が解き放たれることだろうと思います。

 今日ご紹介したいこの方。

 曽根原直樹さん。

 こんな気持ちをとても上手く表現したタイトルだなぁと
 感心することしきりです。 

 この夏休みの間に、自由を手にするためにちょっと
 生活や仕事を考えてみてはいかがでしょうか?

 起業して大学生のような生活をおくる方法
 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000151551.html

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  編集後記

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 小泉総理がやってしまいました!

 昨夜の記者会見を聞いて、あの人らしいなぁと感じましたが
 皆さんはどうお感じになりましたか?

 熱中症で倒れる人が続出する中、センセイ方は大丈夫なんでしょうか?

 このニュースのおかげでスペースシャトル帰還延期のニュースが
 どこかへ吹っ飛んでしまいました。

 今夜に延期になったことで、無事帰還!というニュースは
 昨日よりもはるかに大きく取り上げられるでしょう。

 夢を叶えるために努力し続けること。

 野口さんは大きなメッセージをくれたと思います。

 ここは皆さん、子供のように信じてみようじゃありませんか。

                             (by君島)

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