2004.11.02<第26号>
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■■■■   ~やればできる!中小企業のための気づきと法則~    ┃
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 ┃         小さな会社が儲かるしくみづくり        ┃
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 ┃                  by『気づき塾』      ┃
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 こんにちは。お元気ですか?

 今日はとってもいい天気です。オフィスで仕事をするのが
 もったいないぐらい。きっと昼休み時間中の公園は、
 たくさんが弁当を食べたり、日光浴したり、昼寝したり・・・。

 ちょっと仕事をサボって僕も行ってみようかなぁ?

 最近、とても暗いニュースが多い毎日ですから、こういう天気だと
 少し気持ちがゆったりしますね。

 ということで、今日も「小さな会社が儲かるしくみづくり」の
 スタートです!

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  ともちゃんの「今日の気づき」

     =書き忘れたアイデア=

                  ~オフィスにて~ 2004年11月01日
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 「朝起きたときは覚えてたんだけどなぁ・・・」

 今朝の私はどうしても思い出せないことがありました。
 それは朝起きてボーっとしながらコーヒーを飲んでいる時に思いついた事。
 その後どうしても思い出せなかった。

 いつもすぐ傍にメモ用紙を置いているんですが、なぜか今朝はそれに
 書かなかった。

 あなたもきっとこういう経験がありますよね?

 なぜかこういう発想やアイデアは歩いている時や車を運転している時、
 トイレにいる時や風呂に入っている時なんかに出てくるんですね。

 なぜそうなのかは頭のよい学者さんなんかにお任せしておいて、
 私たちはふっと頭をよぎったアイデアをすぐに書き留める習慣を
 つけたいものです。

 そのためには仰々しいノートはいりません!

 コピー用紙一枚とペンがあれば十分。
 ICレコーダーなんかも便利ですね。
 アイデアが出て来た時に、もしそんなものもなければ
 携帯電話のメールを利用しましょう。

 未来の自分宛に思いついたアイデアをメールで送るんです。
 その後必ずメールを受信するでしょう?
 その時に続きを考えましょう。

 とにかく、一度忘れたアイデアは二度と自分に戻ってくることはないと
 考えて、大事に大事にしましょう。

 もしかしたら、それは数千万円、いや数億円の利益に変わるネタかも
 しれませんからね。

 ┌【今週のポイント】──────────────────────┐
 │                               │
 │ 思いついたアイデアは未来の自分へのメッセージ!       │
 │ 決して手放さないようにすぐにメモを取りましょう!      │
 │                               │
 └───────────────────────────────┘

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  『やればできる!企業改革物語』

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 ここは、どこにでもあるような中小企業の食品加工会社『地味食品』。
 中小スーパーやお弁当屋さんを相手に惣菜を製造・卸をしており、
 最近ようやく大手百貨店が取引先になった。

 社長は二代目社長。親父が創業したこの会社を何とか経営しているが、
 最近は競合先が増え、苦戦に苦戦を強いられる毎日が続いている。 

 役員の多くは創業当時からの生え抜きが多く、なかなか若手が育って
 こない。従業員は50名。そのうちパートが35人を占めており、
 少々高齢化が進みつつある悩み多き会社である。

 これは、こんな『地味食品』が劇的に変化していった物語である・・・

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 第二章『開発部の改革』

  第十八話 ~ 店頭の情報 ~

 

 木戸はこれまで発見したことを、矢継ぎ早に開発部に取り入れた。
 もちろん中にはなかなか理解できない部下もいたし、何より木戸自身が
 十分に理解できているとは思えないこともあったが、とにかくやって
 みることにした。

 そんなある日、開発部は営業部と共同で店頭販売を体験することに
 なった。もちろん開発部のスタッフにしてみれば初めての経験だった
 ので不安な気持ちで一杯だっただろう。

 「いらっしゃいませ!」

 営業部のスタッフが明るく張りのある声でお客様に声をかけているのに、
 開発部のスタッフにはそれができない。小さな声だったり、タイミングが
 悪かったり、声をかけられないままお客様が通り過ぎたり。

 それでも営業部のスタッフの「手取り足取り」の指導で、何とか午前中に
 声をかけられるまでになった開発部のスタッフ。
 少し気持ちに余裕が出てきたころ、開発部の内田が気づいた。

 (あれっ?営業部の連中は何を書いているんだろう?)

 営業部のスタッフはお客様との会話が一段落すると、急いで何かを
 書いていた。あれだと多分殴り書きだ。

 内田は営業部の矢島に聞いてみた。

 「矢島さん、さっきから何書いてるんですか?」

 「あ、これ?これはお客様が買い物カゴに入れていた品物。
  全部はわからないけど、ある程度はわかるよ。」

 そういうと矢島はそっとメモを見せてくれた。

 そこには性別、年齢(もちろん推測)、時間のほかに、カゴの中にあった
 商品が書かれていた。中には気がついたこともメモされている。

 「凄いですね!あれだけの時間でこんなに情報を得ているなんて!」

 「ウチの商品を買ってくださるお客様だけでも理解しようとしなきゃ。
  そうでなきゃ、開発部にこんな商品を考えてなんて言えないでしょう?
  もちろん、どんな商品をどれぐらいのスパンで購入していただいて
  いるのかも聞いてるよ。例えば週一回だとか、月に二回ぐらいだとか。
  大事なことだと思うよ。」

 内田は、自分が木戸の指示で作りかけていたアンケートでは、
 役に立つ情報を何一つ得られないと理解した。

 「あれじゃ駄目だ。帰ったらやり直しだ。」

                            (次号に続く)

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 さて、今日はいかがでしたか?
 早速今日のおさらいをしましょう!

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 第一のポイント:とにかくやってみること!
 ────────────────────

 ごちゃごちゃした理屈はいらない!
 一通りのことができたら、とにかくやってみましょう。
 やってみないことには何もわかりません。

 やってみるからこそ修正するポイントがわかるのです。
 やってみるからこそ落とし穴がわかるのです。
 やってみるからこそ成功するのです。

 頭の中で考えているだけでは何も変わりません。
 とにかくやってみましょう!
 Let’s challenge!
 

 ───────────────────────────
 第二のポイント:お客様に声をかけることは意外に難しい!
 ───────────────────────────

 ご経験のある方なら、みんな一度は通る道。
 お客様に声をかけるのは意外に難しいんです。

 どんな言葉をかければいいんだろう?
 わからないことを言われたらどうしよう?
 相手にしてくれるかなぁ?

 やっぱり恥ずかしいよな・・・。

 こんな気持ちは誰でも持ちますし、誰だって不安。
 でもお客様の声を聞かないと、普通の商売は成り立たないのです!
 
 一声かけてみれば意外や意外。何てことはないですよ、きっと。
 それよりもっと色んなことが知りたくて話しかけるあなたと
 出会うことになるかもしれません。

 でも、一つだけ忠告!

 「誰がお客様なのか」

 もしくは、

 「誰がお客様予備軍なのか」

 を見極めるのはとっても難しいデス!
 これはどんな商売にも当てはまります。

 目の前に見えている人がお客様とは限らないのです。
 店に来てくださる人がお客様とは限らないのです。

 真のお客様を見つけた人は、きっと成功するでしょう。

 ──────────────────────────────
 第三のポイント:必要な情報って何?利用できる情報を集めよう!
 ──────────────────────────────

 TVや新聞からだけでなく、私たちの身の回りには情報の洪水とも
 言える状況があります。毎日インターネットから無限とも思える
 情報があふれ出ていることも、それを証明しているでしょう。

 しかし、しかしです!

 自分が使う情報、いや、ほしい情報はそれほど多くないのでは
 ないでしょうか?

 これは企業にとって「ほしい情報」とも一致しています。

 毎日セミナーに行き、帰りの本屋でビジネス書を買いあさり、
 朝から新聞に目を通し、そして情報交換と称して遅くまで
 飲み屋のはしご・・・。

 これで本当に必要なほしい情報に巡りあえるのでしょうか?

 もし、あなたがお客様の声を聞くことがあれば心がけてください。

 お客様は売り手が想像する以上にいろんな情報を持っています。
 それこそどれだけ時間があっても足りないぐらいです。

 その溢れんばかりの情報の中に、あなたの欲しい情報が隠れて
 いるのです。でもそれは常に見えるものとは限りません。

 あなたはその情報にどのようにして近づくのでしょうか?
 どんなルートでゴールまでたどり着くのでしょうか?
 苦労して集めた情報をどのように利用しようと考えているでしょうか? 

 とっても大事なことです。ビジネスに限った話ではありません。
 どんなことにだって当てはまります。

 情報の収集と選択。

 とてもとても大事なテーマですね。

 ということで、今日はおしまい!
 この続きは次回にしましょう。

 ご意見、ご質問はこちらにどうぞ → info@andre-bc.com

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  絶対読んで!今週のオススメ本

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 『あなたの話はなぜ「通じない」のか』
                    山田 ズーニー (著)
                    筑摩書房 価格1,470円(税込)

 

 彼女に、彼氏に、部下に、親に、子供に、一生懸命話すんだけど
 なかなか通じない自分の気持ち。何でかなぁ・・・?と感じたことが
 ありませんか?

 人間はたとえ家族であっても、その人の価値観や人生観が違うことが
 珍しくありませんし、ましてや他人や生まれ育った国の違う人なら
 なおさらそうでしょう。

 今日ご紹介する『あなたの話はなぜ「通じない」か』は、きっとそんな
 あなたにも十分共感していただける本だと思います。

 個人的には、コミュニケーションを上手くとるための第一条件として、
 「相手の存在を認めること」だと思っています。

 誰でも自分の存在を否定されたり、否定されるような行動は、
 とても嫌なものですし、たった一度でもそういうことがあると、
 まずコミュニケーションは上手くいかないものだと思います。

 さて、あなたはこの本を読んで何を感じ、何を思うでしょう?

 

 ~目次~

  第1章 コミュニケーションのゴールとは?
      (通じ合えない痛み 自分のメディア力を高める ほか)
  第2章 人を「説得」する技術
      (論理で通じ合う大原則とは?ほか)
  第3章 正論を言うとなぜ孤立するのか?
      (関係の中で変わる意味 ほか)
  第4章 共感の方法
      (情報は配列が命 共感を入り口にする ほか)
  第5章 信頼の条件
      (言葉が通じなくなるとき ほか)

 詳しくはコチラからご覧ください

  http://amzn.to/UBPOfw

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  編集後記

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 最近ちょっと悩んでいます。
 実は、このメルマガをこれからどうしようかと・・・。

 とってもたくさんの方に読んでいただいているので、もうしばらくは
 このままでいいかなぁとも思うのですが、創刊号から早くも6ヶ月経過。

 いろいろ手を加えてみようか?
 それとももう少しこのまま?

 36歳のおやじでは、まだまだたくさん悩むことがあります。
 (もう間もなく37歳になってしまう!)

 それで、あなたにお願いです!
 もしよろしければあなたのご意見をいただけませんでしょうか?

 「こんな風にしたらどう?」

 「ちょっと長いんじゃないの?」

 「これが丁度いいよっ!」

 「こんな話題がいいなぁ」

 なんでも構いません。あなたの率直なご意見を是非いただきたい!
 頂いたご意見は何度も拝見し、できる限りお返事をさせて頂きます。
 よろしくお願いします!

 ご意見はコチラによろしく!⇒ info@andre-bc.com

 それでは、また次号でお会いしましょう!

                        (byともちゃん)

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 募集させて頂きたいと思います。

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   読者の方にお勧めしたいメルマガだけとさせていただきますので、
   あらかじめご了承下さい。また当メルマガ読者の方だけに限定させて
   頂きます。掲載をさせていただく場合のみ詳細をお知らせいたします。

 

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■気づき塾プロフィール
現役サラリーマン集団。日常の素朴な疑問や神話をガンガン叩き壊して、
企業再生や活性化中。得意分野はズバリ「情報システムを使った合理化」。
税理士、社労士、ファイナンシャルプランナー、SEなどと共同で、日々
活動中。これまで、経理のコスト80%削減、ウェブサイトを使った海外
顧客の集客、業務の大幅合理化・改善など、結構いろいろな実績がある。
が、何せ現役サラリーマン。顔も名前をオープンにできないのが、目下の
悩み。絶対口外しないことを約束していただければ、格安のアドバイスや
コンサルもできるかも・・・・・。 http://www.andre-bc.com

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